矯正歯科治療とは、 皆さんもご存知の通り歯並びや噛合せの不具合を改善する治療です。 欧米では、既に一般的な治療法で、 多くの方が若いうちに正しい歯並びにする為の矯正歯科治療を受けています。 又、技術の進歩により成人の歯並び矯正や 目立たない裏側からの矯正(舌側矯正)など、 それぞれの方の立場やライフスタイルに合った治療法が確立されています。 また、外科的浸襲をくわえ歯を速く動かすテクニック、 コルチコトミーを臨床応用することが可能です。 又、歯科矯正治療は見た目の美しさを追及するだけでなく、 正しい歯並びや噛合せによる身体機能を改善し、 美しい笑顔を作り出す事によって内面的(心理的)機能の向上をさせます。 歯並びでお困りの方はお気軽に御相談ください。
当院は矯正治療を行うにあたり、 なるべく歯を抜かないで並べることを目標としています。 アーチを広げて歯を抜かずに並べることにより、 審美的にも美しいスマイルが期待でき(ハリウッドスマイル)、 3次元的に立て直された歯列により健康的な咬み合わせを 獲得できると考えています。 ブラケットは歯が移動しやすいブラケットを使用していますので 1年以内に矯正治療が終了することも珍しくありません。 矯正治療は適切な時期に開始するべきです。 (成人矯正は別)最も理想的な時期は側方歯群交換期後期で、 全ての歯が永久歯に代わる直後が一番効率的に、 短期間に治療を終了することが可能です。 お子様の場合、矯正装置を長期に装着するとエナメル質の石灰化の未熟さ、 清掃の困難さから虫歯になる確率が非常に高くなります。 その点からも矯正装置をできるだけ短い期間の装着で済む治療計画が 必要となってきます。 あわてず、顎の骨がある程度発達してから矯正治療を開始することを お勧めします。 ただし、上顎の成長が通常のように成長しきれないことに起因する不正咬合は 6歳から治療を開始しなければなりません。 なぜなら上顎の成長のスパートがその時期に当たるからです。 このタイミングで上顎骨の成長を促進しなければなりません。 人の歯は本来美しく並ぶはずです。 歯は顔の周りの口輪筋と口の中の舌に支えられる中立の位置に並びます。 言い換えると舌と同じ形に歯列は本来出来上がるはずなのです。 しかし、寝ぐせ、頬杖などの生活習慣から外からの力が余計に加わり、 アーチが狭くなり、不正咬合が出来上がって来るのです。 つまり、アーチを広げることで解決することが多く、 また、寝ぐせ、頬杖などの生活習慣を改善することで矯正治療を 速く進めること、後戻りを防止することが可能となります。 当院ではピエゾサージェリーを使用したスピード矯正、 インプラントをアンカーに用いた矯正治療を、 CAD/CAMを用いた舌側矯正などを行っています。